ボーダーコリーの運動量はどのくらい必要なのか。

運動量について

ボーダーコリーは運動量が高く、それも半端な量ではない、などともよく言われます。

やはり散歩はどれくらいがいいのか、と気になる方も多いと思いますが、朝夕に2回は基本であり、また庭付きでいつでも欲求に応じて広い場所を維持できるような環境が望ましい、という方が多くいます。

ただし、運動量だけをただ単に増やすだけでは不足です。飼い主さん自体運動ができないようなこともある、身体が不自由だ、などという場合ももちろん問題ですし、元々が牧羊犬であって愛玩犬では全く無い、という意味では大切ですが、ただ長い距離歩かせればいいわけではなく、メリハリをつけることがもっとも大切です。

例えば走る、歩く、強弱をもっとつけさせること、途中でどこかの公園やドッグランの施設に立ち寄って楽しませてあげること、ボール、フリスビーなどもお得意ですし、飼い主さんがリードして楽しませてあげるのはとてもよいことです。

単調な運動だけならボーダーコリーはいつまでも動けるものとも言えます。それよりも自発性を持たせること、と同時に筋肉をしっかり慣れさせることが肝心です。

牧羊犬ですから、羊も天候や気分によって左右される動物です。飼い主の命令をしっかり聞きながらも統率できる、考えてみれば人間より高い能力をふんだんに持っていると言えます。

またもちろん日本では牧羊をさせることは無理がありますが、それに代わるもの、仕事を与えることも理想的です。

ただ運動やスポーツ等させるだけでいいというわけにも行かず、たとえばアジリティをしているボーダーコリーも足をびっこにしているタイプを見かけたりしますので、ある程度は慣れも必要ですし、最適な運動環境を合わせて選んでいくことも大切です。

また飼う側としての運動能力、つまり飼い主さんの運動能力も高いほうが理想です。足が弱いから飼う、運動のために、というのであればもうちょっと少ないほうがいいのでは?という意見も多いようです。